最近は、一般の方でも簡単にブログやサイトを作ることができます。
そのため、マーケティングとして使っている人から、趣味で更新している人まで様々な人がネット上に情報を提供しています。
副業においても
「検証」
「やってみた」
というサイトを多く見かけます。
ですが、これらの情報は本当に信頼しても大丈夫なものなのでしょうか。
今回はそんな中でも、
「DATA(データ)」
という副業についてお話します。
このDATAの検証サイトは信用できるような情報が上がっているのでしょうか。
DATA(データ)の全体概要はこちら

目次
DATA(データ)の検証サイトを書いているのはどんな人?

このDATAを検証していると記載されているサイトは、どのような人が書いているものなのでしょうか。
私が調べている限り、検証サイトを書いている人の多くが
「自分で売りたい商材が別にある」
という人でした。
例えば、
- メルマガに登録してほしい
- 広告料がほしい
- 無料のpdfをダウンロードしてほしい
など、目的は様々ですが、これらのサイトの多くが最終的には
- 高額のコンサルタント契約を結ぶ
- 高額のツールを購入してもらう
ということを最終目的にしています。
WEBで商品を購入してもらおうと思った時に、ユーザーは何かしらを検索して情報を得ようとします。
これを検索キーワードなどと言いますが、色々な検索キーワードで検索されるサイトの方が、多くの商品が売れる可能性があります。
そのため、FXのツールを販売したい人も、物販のコンサルタントをしたい人も
「DATA」
という検索で集客がしたいために検証記事を上げているのです。
実際に参加した情報がない
とは言うものの、実際にお金を払ってDATAに参加した上で情報を提供しているのであれば、ある程度信用もできると思います。
人によって向き不向きがあるので、「私は〇〇といった点が合わなかった」という情報であればあなたが参加する上でも、参考になるのではないかと思います。
しかし、検証と書いているサイトでは、LINEの無料登録までしかレビューされていなかったりします。
実際にやってみた上での情報はないのです。
これは、情報の信憑性としては非常に低いのではないかと感じています。
というのも、LINEの無料登録では知識的な情報の提供はしてくれるでしょうが、実際にツールを使ったり、稼いだりするステップは別だと考えています。
その業界の第一人者のような方であれば、知識レベルの情報でもその良し悪しが判断できるでしょうが、その人は別のビジネスをやっているだけで、DATAのビジネスに関しては初心者である可能性が非常に高いです。
そのため、個人的にはそういった方の意見を安易に参考にするのは危険なのではないかと思っています。
DATA(データ)の検証サイト以外に良し悪しを判断する方法は?

では、これらの検証サイト以外のところから情報を得た方が良いのでしょうか。
おすすめは運営会社から情報をもらう
最も確実な情報は、運営会社から情報を提供してもらうことです。
運営会社であれば、間違った情報を提供するとは考えにくいですし、細かい質問もしやすいです。

こちらの記事では、会社情報などを記載していますが、メールアドレスや、電話番号の記載もありますので、それらを使っても良いですし、実際に無料のLINE登録をして質問するのも非常に簡単な方法でしょう。
特にLINEは、相手が既読になったかもわかるため、質問する側としても非常に安心できるのではないかと思います。
最終的にはやってみなければわからない
これは、インターネットビジネス全般に言えることだと思いますが、実際にスタートしてみなければ、その良し悪しは判断できないでしょう。
例え、どれだけ多くの人が良いと評価している商材でも、実際に稼げている人というのは少数です。
それは、個人の才能や能力に関係する場合もありますし、単にその人に継続力がなかったために、途中でやめてしまった場合もあるでしょう。
中には商材などを正しく理解できずに間違った努力をしてしまっている人もいると思います。
ですので、不安があったとしても、実際にスタートしてみるのが最もおすすめです。
DATA(データ)
今回は、ネット上に載っているDATAの検証を行っているようなサイトについて見てきました。
個人的にはこれらのサイトの情報はあまり信憑性がないと思っています。
それよりも、実際に運営会社に確認する方が確実な情報を得ることができるでしょう。